ゆめばとの出会いと入校のきっかけ

ゆめばとの出会いは、知人から「すごいマッサージがある!」と聞いたところから通い始め、はや3年を過ぎました。初めは、リンパマッサージがどんなことか?どんな施術をされるのか?本当に効果はあるのか?など疑心暗鬼でしたが、知人の驚くべき回復を聞き、すぐに不安を拭い去ることができました。この思いは多分「初めてリンパマッサージを受けれれる方」の多くが抱かれることではないかと思います。

ちょうどその時期は、家内がひどい腱鞘炎で、行きつけの整形外科の先生から手術をほのめかされ、大好きでやっているピアノ講師を辞めなくてはならない不安で(オーバーではなく)、毎日涙を流していました。私も突発性難聴から始まり、外リンパ瘻の手術の後で仕事への自信も無くしかけているところでした。なので、とてもタイミング良くゆめばと運命的な出会いができたのです。

毎回の施術の帰り道は、「さんちか」の下り階段で二人とも足が痛くて歩き辛かったり、入浴前には体の各部位に紫のあざを見つけたり…今考えると、そんなに反応するほど体が痛んでいたのかと思います。

カレッジでの氣付きと変化

まさかまさか、そんなゆめばのカレッジで、自分が学ばせていただけるなんて…施術後に眞由美さんはじめスタッフの方々に体のケアをしていただくのと並行して、心のケアまでしていただいていたので、若干ネガティブ思考に陥っていた私の心をポジティブな方向へと修正していただいたのだと思います。

現在、カレッジで眞由美さんに教えていただく「マッサージ」は毎回帰宅してから妻に実践しています。基本中の基本といった「ほぐし」だとは思うのですが「施術していただく」のと「施術をする」では全然感覚が違い、「ちょうどいい加減」の力のはずなのに「痛い」と訴えられることもしばしばありました。

しかし、幸いにも妻がゆめばでお世話になった日には「『こうしたらいいよ』」ってまゆみんが言ってたよ」と教えてくれるので、その技を試してみたり、自分がお世話になった時は「この技を盗んでみよう」と感覚を研ぎ澄まして注意してみたり…(痛いときは、それどころではありませんが…)。

また、カレッジでは「自分を知る」ことから「心」の持ち方、ケアの仕方なども教えていただくので、自分の体とコミュニケーションを取り生活していくことや、常にポジティブに物事を考えることもできるようになってきたと思います。

ゆめばのおかげで、家内もピアノ講師を続けることができ、オカリナの大沢聡認定講師の資格も手に入れ、音楽活動を続けることができています。しかし、音楽は体にとってかなり過酷である事もよく分かりました。

今後、私が家内のケアを続け、家内は音楽活動で聞いていただく方の心を癒し、私も共に音楽活動を続けていくことができれば幸せだな…と考えています。

当初、カレッジは初の「男性」受講生ということで不安がいっぱいでしたが、同期の皆さんは、とても良い方ばかりなのでアットホームな雰囲氣の中、氣を張らずに参加させていただいています。今後ともよろしくお願いいたします。

2018年5月

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ゆめばカレッジ

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ゆめばカレッジは、座学と実習、日々の研修から、思考の癖を知り、「人生を思い通りに創る」波動の仕組みや心身の繋がり、ほぐし方を徹底的に学習する場です。
自分を知り、仲間と学ぶことで成長は加速し、喜びと自信に溢れた人生を歩むことができます。
言葉・行動などあらゆる面から感性を磨き、直感を信じて行動する強い人間力を育みます!

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