カレッジ1期
ゆめばセラピスト
ゆめばこ豊中サロンオーナー
2015年春、「むいてると思うねん」母のなんの根拠もない一言から、私のカレッジ~ゆめばこ人生がスタートしました。
その頃の私は、保育士を結婚のタイミングで辞め、専業主婦として有り余る時間を過ごしていました。周りからは、「絶対仕事辞めないと思っていた」「家に入るタイプじゃない」と言われましたが、「見えている自分と本当の自分は違うんだよ~私はそんなパワーないんだよ~養っていただくんだよ~」と思っていましたので、勿論カレッジに入った理由は「家族を元氣に!周りの人を笑顔に!」だけでした。
カレッジがスタートしてからも、大きな病氣をしたこともなければ、苦難に溺れそうになったこともなく「私…ここにいていいのだろうか……」と思うこともありましたが、SPトランプを始めとする“自分のバイアス(考え方の癖)”に氣付くグループセッションを通して、隠れていた自分の闇に「はっっっ」とさせられたり、逆に自分の良くないと思っていたところを眞由美先生に「それって凄く良いところだよ!」と認めて頂いたり、目からウロコが何枚剥がれ落ちたことか……。
産まれなおした様な氣分になり、素直な氣持ちで立てた「ゆめ年表」は、4年経った今読み返してみると…「もともとこんな自分だった」と思っている今の自分が、実は4年という長い年月をかけて少しずつ変わっていたこと!また、そんなことができてなかったのか、とか、今普通にしていることを目標にしていたのか、とか笑ってしまいました。逆に全く変わっていないこともあり、これが私の柱なのだと自信がもてました。
ゆめ年表の一番大きな夢「自宅サロン開設」は、言い出せず二の足を踏んでいる私の背中をさらりと押してくれた子どもたち、さらりと認めてくれた夫。「まず家族を一番に」を大切にしたサロンが2020年オープンします!!!「ゆめ年表」より若干早めに叶い、「やりたいこと」は、より具体的な構想となり未来へとつながっています。
歩く道は自分が作っていくのです。だから変幻自在なのです。
あの時一歩を踏み出して良かった……。
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