1958年生まれ
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私とゆめばの出会いは「枕」です。
ある神社巡りのツアーの昼食時に「よく眠れる枕があるのよ。旅行に持って行きたいけれど、あれは持っていけないわ」と言う会話が耳に入ってきました。
何々?その「すごわざ枕」はどんなものだろう?と、すぐ まゆみん(真由美さん)を紹介してもらい枕を買いました。
見てびっくり!見たことのない形の枕でした。始めは寝心地はあまり良くなく、夜中に起きてしまいました。
安眠どころではありません。私の身体に原因があるということで、早速マッサージを受けました。
今まで、数十回色んな所でマッサージを受けたことはありましたが、ゆめばのマッサージは違いました。
「ここね、咳が出るのは・・」など。首が短い、爪の形等々当たり前の自分の身体がことごとく普通でなかったことを説明して下さり、「目からうろこ」でした。
私の身体なのに、私が知らないことが衝撃でした。
この無知な私が自分自身を知るために、カレッジを受けることにしました。
生まれてきた家族との確執、結婚、子育て、仕事(保育士)、同居という人生と、喘息の持病を3歳から共存して生活してきました。
いつの頃からか自分の思ったことを言えずにいました。そして、思ったことを我慢して言わなくなった生活が、当たり前になっていました。
でも、当たり前ではないんです。
第1にこのことを氣づかせてくれたのが「カレッジ」でした。
ありのままの私、やりたいことをする私、グダグダ考えない私。
つまり自分を大切にし、幸せに生きていくことを考えるのが当たり前なのです。
ありのままの私を優先させるのは難しいです。
以前の「思い癖」はなかなか直りません。そして、「我慢」や「思い癖」は私の体に痛みやだるさを連携して発症していることも知りました。
カレッジでは、体に触れてマッサージをし合うことによって、相手の状態が分かるようになります。
体の冷え、疲れ、痛み、内臓の調子等々。1人として同じ体はありません。と同時に、自分の身体のことも少しずつ分かるようになってきました。
体の調子が悪いと手を当てて自分を見つめる時間を持つようになりました。
ポジティブ?冷えてる?老廃物が溜ってる?咳が出てきた?と問いかけると体が教えてくれるのです。
この体の声を聴くことが出来るようになったのも、カレッジです。思い込みや常識にとらわれすぎていた今までの自分を解放し、人生を楽しく過ごしていくという発想の転換をして意識を変えました。
お蔭で,喘息の薬を何錠も飲み続けないと咳が酷く、夜に何度も起きていましたが、今では薬なしでも咳がほぼ出ません。
枕も体に合ってきて、快適に使用しています。
カレッジを卒業したばかりですが、すでに「健康」を得て私らしくバランスの取れた心身を作り、波動を挙げているところです。
カレッジのメンバーはいつも、楽しく、笑いが絶えず、ポジティブな私でいられる場所です。感謝です。
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